明治安田生命×J.LEAGUE

地元の元気プロジェクト
地元の元気プロジェクト

Jリーグ選手OB

井原正巳さん

2021/2/26

みんなの地元魅力紹介「滋賀編」
琵琶湖を擁する交通の要所

日本三大和牛のひとつ「近江牛」は口溶けも最高!

地元の魅力を紹介していく47回目は、滋賀県出身のJリーグ選手OB井原正巳さんとともに、地域ならではのグルメや名所を訪ねます。

滋賀県は関西各県からのアクセスが抜群なだけではなく、日本全体でも東西南北を結ぶ中心地です。また、国内最大の面積と貯水量を誇る「琵琶湖」、江戸時代の天守が現存している数少ない城である「彦根城」、そして琵琶湖が育む豊かな土壌から生まれた「近江牛」など、全国に誇る名所・名産品を有しています。

鉄壁の守備を誇る
「アジアの壁」

井原正巳さん近江牛 れすとらん松喜屋店内にて

井原さんは現役時代に「アジアの壁」と呼ばれたJリーグを代表するディフェンダー。横浜マリノス(現横浜F・マリノス)などの4チームに所属し、日本代表でもキャプテンを務めるなど、長年サッカー界の中心選手として活躍しました。2002年の現役引退後は、S級ライセンスを取得し柏レイソルのヘッドコーチに就任。その後アビスパ福岡で監督を経験。2018年からは再び柏レイソルにヘッドコーチとして復帰しています。

滋賀の有名スポットを、遊び場として育った井原さん。「海がない県だから、子供の頃は夏になると琵琶湖へ行ったものです。海と違って淡水なので体が浮かないので、沈まないよう一生懸命泳ぎました(笑)。甲賀市の忍者屋敷ではいろんなからくりで遊ぶのが楽しかったなあ。ひとつ山を上がったところには信楽焼の工房があって、学校の体験学習で陶器をつくった思い出があります」と、幼少期の記憶をたどってくれました。

近江牛を全国に広めた老舗
「れすとらん松喜屋本店」

井原正巳さんと近江牛れすとらん松喜屋外観

今回井原さんとともに訪れたのは、近江牛専門店「れすとらん松喜屋本店」。明治初期、全国に「近江牛」の名を広めた老舗です。

メニューには王道のステーキやしゃぶしゃぶのほか、「牛脂のお茶漬け」や「牛肉の唐揚げ」など松喜屋オリジナルの一品料理も。総料理長の前田伸生さん曰く「さまざまな料理の具材を、近江牛に置き換えてみるんです。茶碗蒸しに近江牛を入れたりしてね」と、定番メニューに留まらぬ、独創的なメニューづくりについて語ってくれました。

ミディアムレアのステーキは
口の中でとろける美味しさ!

ステーキ割烹 喜

今回オーダーした「ステーキ割烹 喜」は、「近江牛極上ステーキ(サーロインまたはヒレ)」をメインに松喜屋独自の牛肉創作料理を楽しめるコースメニュー。

いつもはステーキをミディアムで食べるという井原さんですが、今回は前田さんのおすすめでミディアムレアに。口に入れた瞬間「う〜ん、いい具合に肉の旨味が広がって……」と言葉をなくす井原さん。あらためて感想を聞くと「中まで温まっていて、オリジナルの“泡塩”をつけて食べると口の中でとろけますね。わさびをつけたら、こちらも美味しかった!」と感極まった様子。

料理の説明を受ける井原正巳さん

ほかにも、調理法や具材に工夫を凝らしたメニューが次々と登場し、井原さんは「料理ごとに近江牛の食感が変わって新鮮味がありますね。一品一品が本当に美味しい」と大絶賛。300種類以上のワインリストからは、滋賀県出身の方が作ったというニュージーランド産の赤ワインをチョイス。近江牛とのマリアージュは「最高!」だとか。

ワインを飲む井原正巳さん

「こんなに美味しい肉があったのか」
豊かな土壌から生まれたブランド牛

近江牛ステーキ

人肌で溶ける“ねばりのある上質の脂肪”を持つ近江牛は、琵琶湖から流れる良質な水や肥えた土壌、そして飼育者の深い愛情によって育てられた極上のブランド牛。

井原さんも「近江牛というブランドが確立されて、地元出身としてうれしいですね。子どもたちに食べさせたくて実家から送ってもらうこともありますが、今日は久しぶりにいただきました。噛む必要がないくらい柔らかくて『こんなに美味しい肉があったのか!』とあらためて感動しました」と、故郷の生んだ名産品への思いを語ってくれました。

近江牛 れすとらん松喜屋 本店

  • 住所:滋賀県大津市唐橋町14-17
  • 電話番号:077-534-2901
  • 営業時間:11:30~15:00(14:00最終ご案内) 17:00~22:00(20:00最終ご案内)
  • 定休日:なし(不定休日あり)

井原さんの記憶に鮮やかに残る
国宝の天守を持つ名城「彦根城」

彦根城

「湖南三山」や「湖東三山」などお寺巡りや、お城巡りが人気の滋賀県。なかでも全国に誇れる名城として井原さんが一押しするのは、国宝である天守を持つ「彦根城」。江戸時代、井伊家の居城となった名城です。

「小学校の頃、バスに乗って遠足に行ったことを覚えています。その頃は今のように整備されていた記憶はありませんが、敷地は広大だし、本当にきれいでした」と幼少時の思い出を語る井原さん。今では整備も進み、滋賀観光の目玉スポットとなっています。

「玄宮園」越しに仰ぎ見る絶景
四季折々に満喫できる「彦根城」

玄宮園越しに仰ぎ見る彦根城

彦根城といえば、シンボルとなっている天守だけでなく、藩主の住まいである「表御殿跡(現・彦根城博物館)」や、藩主たちが和歌や武芸を楽しんだという庭園「玄宮園」など、見どころがいっぱい。特に「玄宮園」越しに仰ぎ見る天守は、水面に映るその姿もあいまって、得も言われぬ美しさです。

「四季折々の風景はもちろん、ゆるキャラのひこにゃんに会えるのも嬉しいですね。お堀を遊覧できる屋形船もあって、ゆっくり散策しても飽きないと思います」と、彦根城の楽しみ方を教えてくれた井原さん。周辺には、地元のおいしい飲食店などが集まったスポット「四番町スクエア」もあり、食事とあわせて出かけるのもおすすめです。

彦根観光協会

  • 住所:滋賀県彦根市本町1-12-5 ひこね街なかプラザ内
  • 電話番号:0749-23-0001

郷土料理が今では高級珍味に!
「鮒寿司」は家族の思い出の味

鮒寿司

地元・滋賀県を代表するグルメとして、もうひとつ井原さんがおすすめしてくれたのが「鮒寿司」です。琵琶湖の固有種であるニゴロブナなどを使った郷土料理で、今では高級珍味として販売されていることも。

井原さんが「家族が釣ってきては、自宅で塩漬けにするんです。お酒によく合うので、父親がアテにしていました。僕も『食べてみろ』と言われて、そのまま食べたり、白いご飯に乗せたり」という、思い出の品です。気になるお味は? 「匂いは独特ですが食べてみると実に美味しい。好き嫌いが分かれますが、好きな人はハマると思います!」とのこと。

地元の販売店やお土産屋さんのほか、通販で全国配送も。お酒の肴やお茶漬けのお供にいかがでしょうか。

滋賀県農政水産部水産課

  • 住所:滋賀県大津市京町4-1-1
  • 電話番号:077-528-3873

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が変更になっている場合があります。

PROFILE

井原 正巳©KASHIWA REYSOL

井原 正巳 IHARA MASAMI

出身地
滋賀県甲賀市
出身校
筑波大学
主な所属クラブ
横浜F・マリノス 等
現在
柏レイソル ヘッドコーチ
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