明治安田生命×J.LEAGUE

地元の元気プロジェクト
地元の元気プロジェクト

水戸ホーリーホック

水戸ホーリーホック選手 ©J.LEAGUE

2020/12/11

みんなの地元魅力紹介「水戸編」
黄門様のお膝元は歴史と緑の街

水の都・水戸で梅林を愛で、食文化に触れる

地元の魅力を紹介していく22回目は、水戸ホーリーホックを代表する森勇人選手とともに、地域ならではのグルメや注目スポットを訪ねます。

茨城県の県庁所在地であり、水戸徳川家所縁の地としても知られる水戸市。地名の「水戸」は、那珂川の舟運の河港として栄え、“水運の戸口”とされていたことに由来します。海も山も有しており、四季折々の魅力に溢れています。「おいしい食べ物も豊富なので、日々充実した生活を送ることができます」と、森選手もその魅力を笑顔で語ってくれました。

黄門さま由来のエンブレムは
地元に根差すチームの誇り

水戸駅前

水戸黄門像

水戸ホーリーホックは、1994年にFC水戸として創立され、2000年からJリーグへ加盟しているチームです。当初、ホームタウンは茨城県水戸市のみでしたが、2007年11月にひたちなか市、笠間市、那珂市、小美玉市の4市と、茨城町、城里町、大洗町、東海村の4町村が追加されました。クラブエンブレムは水戸徳川家の家紋「三つ葉葵」の周りを龍が囲む、地元ならではのデザイン!

森勇人選手は、5歳からプロサッカークラブの下部組織でプレーし、U-16やU-17の日本代表に選出されたエリート。その豊富な経験を生かし、名古屋グランパスやガンバ大阪で活躍後、2018年から水戸ホーリーホックに加入しました。

川の水質のよさが要!
知る人ぞ知るうなぎ料理の街

蒲焼割烹水戸ぬりや

“関東のふぐ”と称賛されるほど旨みとコクが豊かなあんこうをはじめ、海産物の宝庫でもある水戸。水質のよさから、川魚のおいしさも高く評価されています。

今回ご紹介するのは、「蒲焼割烹 水戸 ぬりや」の鰻重。専務取締役の稲野辺さんによると、「もともとは、水戸市を流れる那珂川でうなぎが獲れたのではないかと言われており、その名残から、水戸には老舗のうなぎ屋が数多くあります」とのこと。

森選手も「いいことがあった日や記念日などに食べにいきます。うなぎ自体おいしいのですが、お店の佇まいもおいしさを引き立てているように感じます」と大絶賛!

やわらかめに蒸し上げ
丁寧に焼き上げるのが秘訣

ぬりやのうな重

稲野辺さん曰く、「ぬりやは屋号としては400年ほどの歴史があるのですが、うなぎを蒲焼として出すようになったのは約200年前だと聞いております」とのこと。「今は養殖のうなぎを使用していますが、水戸のキレイな水に浸けて泥を吐かせることでうなぎが元気になり、川魚特有の臭みもなくなるんです」と、そのおいしさの秘密を教えてくれました。

鰻の焼き入れ

「当店の蒲焼の特徴は、やわらかめに蒸していて食べやすいこと。ただ、やわらかすぎると焼くときに崩れてしまうので、様子を見ながら蒸し上げた後、タレをつけながら丁寧に焼きを入れていきます」と、稲野辺さん。照りのよさに加え、ふっくらしたやさしい食感は、こうした丁寧な作業から生まれてきます。

森選手も「稲刈り時期、新米のお米の上に乗っているうなぎは本当においしいです!」と絶賛。常陸太田産のお米のみを使用したご飯は、甘めのタレとの相性が抜群です。

ぬりや個室

蒲焼割烹 水戸 ぬりや

  • 住所:茨城県水戸市泉町3-5-9
  • 電話番号:029-221-3265
  • 営業時間:11:30~14:00(L.O.13:00)、17:00~22:00(L.O.19:30)
  • 定休日:日曜、年末年始

時代を超えて愛される名物!
創業100余年の「天狗納豆」

水戸元祖天狗納豆

水戸といえば“納豆”とすぐに浮かぶくらい、納豆の名産地として知られる水戸。その歴史は古く、源義家が水戸に宿泊した際に、馬のエサとして与えた煮豆の残りが翌日、納豆に発酵していたというのが起源だと言われています。

今回お邪魔した「水戸元祖 天狗納豆」は、創業明治43年の老舗。店主の笹沼さんによると、「明治時代に笹沼清左衛門が、旅館の主に“朝食で出された納豆が小粒で珍しいので、土産にして売ってみたらどうか”と提案したのが、水戸名物として広まったきっかけと伝わっています」とのこと。

吸湿性のある藁を使用し
まろやかな納豆に!

わら納豆

「天狗納豆さんはわら納豆も販売していて、これが絶品なんです!」と森選手も熱く語るように、看板商品の「わら納豆」は、藁で包まれた昔ながらの製法で作られた逸品です。

わら納豆の特徴は、小粒であることと臭みが少ないこと。「大豆を藁に包むと低い温度でも発酵が始まるので、その分、たんぱく質を分解して、旨み成分であるアミノ酸が増えるスピードが速いんですね」と、笹沼さん。さらに、「納豆を発酵させる過程で発生するアンモニアなどの不快な臭い成分を、藁が吸収してくれるんです。また、藁自体に香りがあるので、納豆の香りがまろやかになるようです」と、説明してくれました。

納豆ご飯

「基本的にはご飯に乗せますが、そのまま食べたり、キムチや豆腐と一緒に食べることもあります」という森選手。笹沼さんも、「お客様のなかには、塩で食べる方もいらっしゃいます。私も、辛子の代わりにワサビを入れることがあるのですが、なかなかイケますよ」と、食べ方のバリエーションを伝授してくれました。

水戸元祖 天狗納豆

  • 住所:茨城県水戸市柳町1-13-13
  • 電話番号:0120-109-083(フリーダイヤル)
  • 営業時間:8:30~17:00
  • 定休日:無休(1月1日のみ休業)

梅の季節はもちろん
四季を通じ見どころ満載!

偕楽園

水戸の観光名所で外せないのが、偕楽園。日本三名園のひとつとして知られ、1842年、徳川斉昭により作られました。

梅の花夜間ライトアップ

「ここを歩きながらサッカーのことを考えたりすると、いい気分転換になるんです」と、森選手。日ごろから散歩コースとしてよく訪れるのだそう。梅の名所として有名ですが、桜やつつじ、萩など四季折々の花を楽しむことができます。梅の時期には、夜間ライトアップもされるので、ひと味違った景色をゆったりと楽しんでみてはいかがでしょう。
※令和3年度梅まつり(2月13日~3月21日)のライトアップは、イベント開催により掲載の写真とは景観が変わります。

偕楽園公園センター

  • 住所:茨城県水戸市見川1-1251
  • 電話:029-244-5454
  • 開園時間:2月20日~9月30日6:00~19:00、10月1日~2月19日:7:00~18:00
  • 休園日:偕楽園/年中無休(好文亭は12月29日~31日休館)

PROFILE

森 勇人 ©J.LEAGUE

森 勇人 MORI YUTO

背番号
8
ポジション
ミッドフィルダー
身長・体重
173cm/68kg
出身地
愛知県
前所属チーム
ガンバ大阪
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