明治安田生命×J.LEAGUE

地元の元気プロジェクト
地元の元気プロジェクト

いわてグルージャ盛岡

いわてグルージャ盛岡選手 ©J.LEAGUE

2021/3/26

みんなの地元魅力紹介「盛岡編」
岩手山を望む歴史ある城下町

歴史ある街並みを歩き必食・盛岡三大麺を堪能

地元の魅力を紹介していく59回目は、いわてグルージャ盛岡を代表する牟田雄祐選手、土井康平選手とともに、地域ならではのグルメや注目スポットを訪ねます。

本州最大の面積を誇り、山と海の大自然に抱かれた岩手県。キャプテン牟田選手が「自然が多く、空気がおいしいところ」と語るのが、その中心都市盛岡市です。江戸時代、盛岡藩藩主南部氏のお膝元として栄えた盛岡は、歴史情緒漂うレトロな街。北上川越しに岩手山を望む市街地には、歴史的建造物や城跡が残り、街をゆく観光客の目を楽しませてくれます。散策の合間に味わいたいのが「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」「わんこそば」の「盛岡三大麺」。特に「盛岡冷麺」は、GK土井康平選手も「一般的な冷麺とは味が全然違う。月に1回は必ず食べたくなる」と絶賛。地元の方に混ざって個性豊かな盛岡ならではの味を堪能しましょう。

岩のごとき団結力で
地元を盛り上げるチームをめざす

北上川と岩手山岩手県観光協会

いわてグルージャ盛岡は2003年に誕生したJ3のチーム。盛岡を中心に、岩手県の全33市町村をホームタウンとして活動しています。「グルージャ」とはスペイン語で「鶴」のこと。南部家の家紋「向かい鶴」と、岩手の方言に多く含まれる「じゃ」の響きにちなみ名付けられました。掲げたクラブスローガンは「一岩 ICHIGAN」。岩手県全土を巻き込み、老若男女問わず感動と興奮を分かち合えるチームになることをめざす、地域密着型のクラブチームです。

牟田雄祐選手©IWATE GRULLA MORIOKA

今回、盛岡や岩手県の魅力を紹介してくれたのは牟田雄祐選手と、土井康平選手のお2人。

DF牟田選手は、2020年にチームに加入した選手。2021年シーズンより新キャプテンに就任しました。卓越したサッカーの技術はもちろん、身体づくりやトレーニングについても知識が深く、チームのけん引役として活躍しています。

土井康平選手©IWATE GRULLA MORIOKA

そして、GKの土井選手は、チームの頼れる守護神。ベテランならではのシュートコースの読みを武器に、多くの試合でいわてグルージャ盛岡のゴールマウスを守っています。プライベートでは、2人の女の子の優しいお父さん。取材では、盛岡のおすすめの場所として、お子さんと散歩中に見つけたスポットを紹介してくれる心和む一面を見せてくれました。

選手の勝負飯!? 「盛岡冷麺・温麺」
牟田選手&土井選手のいち押し

盛岡冷麺©IWATE GRULLA MORIOKA

牟田選手、土井選手ともに盛岡の魅力としておすすめしてくれたのが盛岡の麺グルメ。言わずと知れた盛岡冷麺と、冷麺を温かくアレンジした温麺です。他の地域では焼肉店の脇役の冷麺や温麺も、盛岡ではメインとして登場するメニュー。約60年前に誕生した盛岡冷麺は、小麦粉やでんぷんを練り、機械から押し出し麺状にしたコシのある麺が特徴です。牛骨や牛肉、鶏ガラベースのスープに、キムチの辛みと酸味が効いた味わいは、昨年盛岡に来た牟田選手もとりこにするおいしさ。隠れ家的なお店を発掘するほどはまっているそうで「温麺のひと皿で、盛岡独自の文化をしっかり感じることができる」と話してくれました。

あっさり、でもコクのあるスープが
決め手の「焼肉・冷麺 髭」の冷麺

焼肉・冷麺 髭 冷麺

冷麺も温麺も味わいたい、そんな方におすすめなのが東北自動車道盛岡ICから車で10分ほどの「焼肉・冷麺 髭」。数ある市内の冷麺提供店のなかでも屈指の人気店です。

お店の代表的なメニューはもちろん冷麺。創業48年来の味を変わらず引き継ぐ自慢の一品です。太めの特注麺は弾力がありもちもち。ひと口麺をすすれば、ほどよい塩梅の黄金色のスープとともにツルりとのど越しよく味わえます。添えられた手作りキムチのファンも多いそうです。

焼肉・冷麺 髭 温麺 スーラー

「寒いときにこそ!」と牟田選手がおすすめするのは温麺。焼肉・冷麺 髭の一番人気の温麺は、ふわふわの卵でとじた「スーラー」。酸味のあるスープにお好みでラー油を足していただきます。温麺は温かい分、冷麺特有の麺のコシがやわらぐのが特徴。冷麺の歯ごたえが苦手、という方にもぜひ挑戦してほしいメニューです。

焼肉・冷麺 髭 温麺 塩©IWATE GRULLA MORIOKA

スーラーのほかにも、ピリ辛の「みそ」、野菜たっぷりの「塩」もラインナップ。その日の気分で、チョイスするのがおすすめ。さらにこちらのお店は、三大麺のひとつ、じゃじゃ麺も提供。通うほどに、盛岡の麺グルメの奥深さに魅了されること間違いなしです。

ちなみに、牟田選手が試合や練習の合間のリラックスに訪れるという「つなぎ温泉」は、ここから車で10分ほど。グルメを堪能した後は、名湯に浸かってゆったり過ごすのもいいですね。

焼肉・冷麺 髭

  • 住所:岩手県盛岡市繋字尾入野47-15
  • 電話番号:019-689-2805
  • 営業時間:11:00~15:00(L.O)、17:00~21:00(L.O)
  • 定休日:木

ここから釜石の街を盛り上げる
「釜石大観音仲見世通り」の
「sofo café」

sofo café 店内©IWATE GRULLA MORIOKA

JR盛岡駅から車で約2時間。三陸沿岸の街、釜石へ足を伸ばしましょう。

釜石は、三陸復興国立公園の中心に位置する港街。リアス式の入り組んだ沿岸は、カキやホタテ、ウニの豊かな漁場となっています。街のランドマークは、高さ48.5mの釜石大観音。海を見守るように立つ白亜の魚籃観音像です。その足元にある商店街「釜石大観音仲見世通り」に牟田選手が「東日本大震災から10年の節目の年にこそ立ち寄ってほしい」と語る「sofo café」があります。

sofo café  カレー

昭和50年代には20以上の飲食店やおみやげ屋さんが店を構えていたという釜石大観音仲見世通り。けれども、2017年には稼働店舗は0に。街に活気を取り戻し、商店街を再興させるべく2019年にオープンしたのがsofo caféです。

元々蕎麦屋だった店舗をリノベーションした店内は、ウッディーなテイストでまとめたナチュラルな雰囲気が魅力。棚や机などはヴィンテージやリユース品を活用。明るく開放的な店内で、ゆったりと過ごすことができます。

牟田選手のおすすめはカレー。ショウガが効いた「ポークジンジャーカレー」や2種のりんごを使った「りんごのカレー」などが用意されています。ジャポニカ米と長粒米をブレンドしたご飯は、スパイスのきいたルーと相性抜群。シングルオリジンのコーヒーと一緒に味わってください。

sofo caféから見る釜石大観音仲見世通り©IWATE GRULLA MORIOKA

「カフェを訪れたらぜひ店長さんの話を聞いてほしい」と牟田選手。商店街が廃れていくなかで、sofo caféをきっかけに、シェアオフィスや民泊が始まり、少しずつ街の空気が変わっている釜石大観音仲見世通り。「確固たるビジョンをもって着実に一歩一歩進んでいる。人生観が変わる場所だと言っても過言ではないと思います」。ただおしゃれなだけではない、街の未来を信じて進む人々のストーリーに触れてみてください。

sofo café

  • 住所:岩手県釜石市大平町3-9-1
  • 営業時間:11:00~17:00
  • 定休日:月~金(祝日の場合営業)

四季折々の表情が豊か
「中津川」をお散歩

中津川河川敷岩手県観光協会

土井選手がお子さんとの散歩ルートとしてよく歩くというのが盛岡市内を東西に流れる「中津川」河川敷です。

清流・中津川沿いには、昔ながらの雑貨店やカフェ、美術館などが立ち並び、盛岡らしいレトロな景観を作っています。川沿いを歩けば目を楽しませてくれるのが四季折々の風景。春にはしだれ桜が咲き誇り、初夏にはカキツバタが可憐な姿を見せ、秋には木々が赤や黄色に色づき、冬には白鳥が羽を休める姿を見ることができます。澄んだ川を覗けば、かわいらしい小魚が泳ぐ姿も。

中津川河川敷©IWATE GRULLA MORIOKA

「数年前までは抱っこしていた長女も、今は先へ先へと歩いていき、成長を感じます」そんな子煩悩な一面を見せてくれた土井選手。想像するととても微笑ましいですね。

土井選手のみならず、盛岡市民の心のふるさととして愛されている中津川河川敷。盛岡を訪れたらゆっくり歩いてみてください。どこか懐かしい風景に心癒されますよ。

PROFILE

牟田 雄祐 ©J.LEAGUE

牟田 雄祐  MUTA YUSUKE

背番号
4
ポジション
ディフェンダー
身長・体重
185cm/80kg
出身地
福岡県
前所属チーム
京都サンガF.C.

PROFILE

土井 康平 ©J.LEAGUE

土井 康平 DOI KOHEI

背番号
1
ポジション
ゴールキーパー
身長・体重
180cm/75kg
出身地
兵庫県
前所属チーム
京都サンガF.C.
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