明治安田生命みんなの健活プロジェクト | Jリーグウォーキング | in OSAKA

明治安田生命Jリーグウォーキング in OSAKA & 明治安田生命健活フェスタを開催

J.LEAGUE Walking

10月22日(火・祝)、大阪府堺市の「大浜公園」、「J-GREEN堺」にて「明治安田生命Jリーグウォーキング in OSAKA」を開催しました。前日まで天候が心配されましたが、イベント当日は季節外れの暖かさと晴天に恵まれ、2515名の参加者が「大浜公園」から「J-GREEN堺」までの約6kmのコースを歩きました。往路のゴール地点となった「J-GREEN堺」では、さまざまなアトラクションを体験できる「明治安田生命健活フェスタ」やガンバ大阪、セレッソ大阪それぞれの現役選手、OB選手による豪華トークショーや抽選会が行なわれ、“健活”を楽しみました。希望者は「J-GREEN堺」からの復路にも挑戦し、往復で12kmのウォーキングを完歩しました。

明治安田生命Jリーグウォーキング in OSAKA

協力クラブ:セレッソ大阪

コースマップ

コースマップ

Jクラブゲスト紹介

森島 寛晃 さん セレッソ大阪代表取締役社長 セレッソ大阪堺レディース 北村 菜々美 選手 松原 優菜 選手

出発式

午前10時から「大浜公園」で出発式が行なわれ、セレッソ大阪代表取締役社長の森島寛晃さん(セレッソ大阪選手OB)が登壇しました。森島さんは登壇するや否や、「みなさんの日頃の行ないと、天然のてるてる坊主のような私が来たことで、快晴になりましたね!」と切り出し、会場の笑いを誘います。さらにJリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さん、セレッソ大阪堺レディースの北村菜々美選手、松原優菜選手もステージに上がり、ゲストと参加者全員で“みんなの健活体操 with Jリーグ”を行ないました。

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ウォーキング

参加者は4グループに分かれて、「大浜公園」を出発しました。スターターを務めた森島さんは、こまめな水分補給を促しつつ、「元気に、笑顔で歩きましょう!」と呼びかけ、参加者も手を振ってそれに応えます。また、この日はJリーグの村井満チェアマンもウォーキングに参加し、アンカー役として最後のグループと一緒に6kmの往路を歩きました。「大浜公園」から「J-GREEN堺」までの所要時間は約1時間半。その後、トークショーなどを挟んで午後3時に復路を出発し、ゴール地点の「大浜公園」では、森島さんが完歩した参加者をハイタッチで出迎えてくれました。往復12kmを歩いた参加者は、「いい汗をかくことができました。イベントも盛り沢山で、充実した一日になりました」と、満足そうに語っていました。

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明治安田生命健活フェスタ

協力クラブ:セレッソ大阪、ガンバ大阪

Jクラブゲスト紹介

森島 寛晃 さん 都倉 賢 選手
播戸 竜二 さん 三浦 弦太 選手

ブース紹介

「J-GREEN堺」では健活フェスタが開催され、ウォーキングを終えた参加者はさまざまなブースに参加しました。指を置くだけで数値がわかる血管年齢測定、体力年齢をチェックする体力測定には行列ができ、参加者は測定結果を熱心に見ていました。また、ガンバ大阪チアダンスチームによるガンバチア体験も行なわれ、村井チェアマンも人生初チアに挑戦。チア体験にはセレッソ大阪のユニフォームを着た参加者の姿もあり、クラブの垣根を超えた交流が印象的でした。

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トークショー

Jリーグウォーキングと健活フェスタのメインコンテンツとして、ガンバ大阪&セレッソ大阪両クラブ登場のトークショーが行なわれました。

トークショーに先立って、当社大阪本部長が登壇し、「当社は『ひとりではなく、みんなで』を合言葉に、“健康を知る、つくる、続ける”という3つのステップに応じて、みなさまの健康づくりをお手伝いします」と、“みんなの健活プロジェクト”の趣旨を参加者に説明しました。さらに、領家誠大阪府健康医療部健康推進室長から、大阪府民の健康をサポートするアプリ「アスマイル」の活用術などが紹介されました。

そして、現役選手&選手OBによるトークショーがスタート。ガンバ大阪の三浦弦太選手、セレッソ大阪の都倉賢選手の現役Jリーグ選手に加え、ガンバ大阪選手OBの播戸竜二さん、出発式でスターターを務めた森島さんがステージに登壇しました。普段はライバルチームとして火花を散らすガンバ大阪とセレッソ大阪の両クラブの選手が、このようなイベントで共演するのは、実は今回がはじめて。めったに見られない光景に参加者が目を輝かせるなか、都倉選手、三浦選手はプロアスリートならではの体調管理術を紹介。一方で森島さんと播戸さんは引退後の体重の増加を告白するなど、トークショーでの「大阪ダービー」は和気あいあいとした雰囲気で進行しました。

トークショーの後は、ガンバ大阪、セレッソ大阪それぞれの公式グッズや観戦チケット、さらに選手のサイン入りユニフォームなど豪華賞品が当たる抽選会が行なわれ、三浦選手、都倉選手、播戸さん、森島さんがプレゼンターを務めました。最後に、森島さんから「これを機会に、ウォーキングや体を動かすことを好きになってもらえればと思います」とあいさつがあり、トークショーが終了しました。

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ゲストの声

村井 満 さん(Jリーグチェアマン)

村井 満 さん

明治安田生命さま、ボランティアの方々、そしてセレッソ大阪、ガンバ大阪のファン・サポーターの方々、本当に多くのみなさんのお力添えでイベントが開催され、地域密着のJリーグらしさを感じました。参加者のみなさんと一緒に歩き、健康について考える素敵な機会になりました。

佐藤 美希 さん(Jリーグ名誉マネージャー)

佐藤 美希 さん

本当に天気が良く、清々しい気持ちになりました。運動したいと思っても一人だとなかなか続かないものですが、他の参加者の方と一緒に歩くのはすごく楽しかったです。Jリーグウォーキングは全国各地で開催されていて、地域づくりにもぴったりのイベントだと思います。

森島 寛晃 さん(セレッソ大阪代表取締役社長)

森島 寛晃 さん

普段からエスカレーターに乗らずに階段を使ったり、歩いたりすることで健康に気を使っています。参加者のみなさんと一緒に6kmを歩いてみて、改めてウォーキングっていいなと思いました。ガンバ大阪の選手、OBと一緒にイベントを行なったことも新鮮でしたね。

都倉 賢 選手(セレッソ大阪)

都倉 賢 選手

年齢を重ねるごとにセルフケアが大事だと実感し、トレーニングと同じくらいか、それ以上にセルフケアを意識しています。いまはリハビリ中ですが順調に回復しているので、ファン・サポーターのみなさんの前で、セレッソに貢献する姿を早く見せられるように頑張ります。

播戸 竜二 さん(ガンバ大阪OB)

播戸 竜二 さん

現役引退後は食事面であまり摂生せず、好きなものを食べるようになったら、スーツが少しきつくなってしまいました。やっぱり自分の体は、自分でしっかりと管理しないといけないですね。これからは健康のために、僕も常にウォーキングをしようと思います。

三浦 弦太 選手(ガンバ大阪)

三浦 弦太 選手

サッカー選手の1試合での走行距離が10kmくらいなので、往復12kmのウォーキングは大変だったと思います。これをきっかけに健康に気を使ってもらい、今度はスタジアムまで歩いて行くなど、いろいろなところでウォーキングを取り入れてもらいたいですね。

参加者の声

サムネイル 幼稚園児と小学生
2人連れの40代男性

往復12kmを完歩したご家族は、3人ともセレッソ大阪のユニフォーム姿で参加。「セレッソの十年来のファン」というお父さんは、ゴール地点でお子さま2人が森島さんとハイタッチする姿をカメラに収めていました。「下の子が最後のほうはしんどそうだったけど、しっかり完歩できてよかったです」と笑顔で振り返ってくれました。

サムネイル 40代女性

セレッソ大阪のホームゲームで当イベントを知ったというお二人は、それぞれが応援する川崎フロンターレと、ツエーゲン金沢のユニフォームを着て参加していました。「試合の日以外にユニフォームを着られてうれしい」と喜びつつ、「Jリーグの話をしながら歩いていたら、あっという間でした!」と、感想を語ってくれました。

サムネイル 50代ご夫婦

ガンバ大阪のサポーターというご夫婦は往復12kmを完歩。「普段からランニングをしているので、今日も気持ちよく歩くことができました」と清々しい表情で語ってくれました。長年ガンバ大阪を応援しているらしく、「久しぶりにバンちゃん(播戸さん)と会えて、うれしかった」と、トークショーも楽しまれた様子でした。

サムネイル 60代男性

グループの先頭で颯爽と歩いていた男性は、プレー歴50年という大のサッカー好き。「孫の試合の応援でJ-GREEN堺には何度も来ているけど、ピッチの中に入ったのははじめて」と芝生の感触を確かめながら、イベントを楽しんでいました。健康の秘訣を聞くと、「普段からたくさん歩くようにしています」と話してくれました。

サムネイル 60代女性4人組

にこやかに話しながら歩いていた女性たちは、「普段からウォーキングやハイキングに一緒に行く仲良しグループ」とのこと。さすがに歩き慣れており、元気に完歩していました。スタジアムに行ったことはないそうですが、「せっかくなので、今度はみんなで試合を見に行きたい」と、サッカー観戦に興味を示していました。

フォトギャラリー(Jリーグウォーキングの様子)

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フォトギャラリー(健活フェスタの様子)

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今回のJリーグウォーキングイベント
参加者数

2515

  • 主催:
    明治安田生命保険(相)
  • 協力:
    ガンバ大阪(健活フェスタ)、セレッソ大阪(Jリーグウォーキング&健活フェスタ)
  • 後援:
    大阪府、堺市、Jリーグ〈(公社)日本プロサッカーリーグ〉
  • 運営協力:
    (株)朝日新聞社、(一社)日本ウオーキング協会、大阪府ウオーキング協会