明治安田生命みんなの健活プロジェクト | フットサルフェスタ | 埼玉・千葉大会

明治安田生命 フットサルフェスタ2019 レポート

Futsal Fiesta 2019 Report

大会名

明治安田生命 フットサルフェスタ2019 埼玉・千葉大会

実施日

2019年10月27日(日)

会場

エフネットフットサルクラブ東川口

出場チーム

10チーム

大会カテゴリ

男女混合ミックス※女性1名が必ず出場

主催

明治安田生命保険相互会社

特別協賛・特別協力

アディダス ジャパン株式会社

協賛・協力

ルートインジャパン株式会社/エレクトロニック・アーツ株式会社/
ヤマザキビスケット株式会社

後援

Jリーグ<(公社)日本プロサッカーリーグ>

  • 大会レポート
  • 大会結果
  • フォト
    ギャラリー

2019.10.27

明治安田生命フットサルフェスタ2019 supported by adidas

埼玉・千葉大会

明治安田生命は10月27日(日)、埼玉県川口市の「エフネットフットサルクラブ東川口」にて「明治安田生命フットサルフェスタ2019 supported by adidas」の埼玉・千葉大会を開催しました。

全国10箇所で開催されてきた地区予選もこの埼玉千葉大会がいよいよ最後。各支社大会を勝ち抜いてきた10チームが11月17日の全国決勝大会進出に向けて、残りの1枚の切符をかけて熱い試合が繰り広げられます。試合開始前に行なわれた開会式では、当社首都圏東本部長が「明治安田生命は地域のみなさまの健康増進のために健活プロジェクトに取り組んでおり、この大会もその一環です。最後の地区大会、日頃の鍛錬を発揮し、怪我のないようぜひ頑張ってください」と選手に激励をおくりました。

まずは10チームを5チームずつA・Bブロックに分けて予選リーグを行ないました。堅く守って一瞬の隙を狙うチーム、攻撃は最大の防御と言わんばかりにガンガン攻めるチーム、女性2名をポイントゲッターに据えるチームなど、さまざまな特徴のチーム同士が対戦する中、面白いものでAブロックは1試合の平均得点が2.1とロースコアの争いが多く、逆にBブロックは1試合平均3.3得点と多くのゴールが生まれました。

異なる展開の予選リーグを勝ち上がった2チーム同士の準決勝は、今度は両試合とも終盤に劇的なゴールが生まれて1−0で決着する緊迫の展開でした。決勝に進んだのはともにブロック1位のチーム。Aブロック1位の“エスタディオ成田FC”は決勝までの5試合で参加チーム中最少の3失点。Bブロック1位の“フィルーラ”は参加チーム中最多の11得点。チームカラーの異なる同士の決勝となりました。

「堅守」対「超攻撃」の決勝は以外な展開が待っていました。試合開始からはお互いボールを保持しながら慎重に好機を伺います。決定機のないまま時間が進む試合に、超攻撃が売りの“フィルーラ”がやや強引な攻撃が目立ち始めます。そんな隙を“エスタディオ成田F.C”が見逃さず、前半終了間際に相手の手薄な守りを崩して先制ゴール! 後半、焦る“フィルーラ”が攻撃に前のめりになったところを“エスタディオ成田F.C”がカウンターを武器に、わずか30秒ほどで一気に2得点を挙げるなど、見事な試合巧者ぶりを見せ、最終的には4−1の大勝で優勝を決めました。

試合後に行なわれた抽選会では、特別協賛のアディダス ジャパン(株)をはじめ協賛各社からの豪華プレゼントに参加者全員が一喜一憂するなど、最後まで盛り上がった今大会。当社本部長の「予選リーグから決勝まで、実力伯仲の試合が続き、選手のみなさんは本当にお疲れさまでした。明治安田生命はこれからもスポーツを通じてみんなの健活プロジェクトを進めてまいります。来年もまたお会いできることを楽しみにしています」とのあいさつで、全国10箇所で行なわれた地区大会が終了しました。

11月17日の全国決勝大会への最後の切符を手にした“エスタディオ成田F.C”の代表者は「僕たちは、勝利のために一人ひとりが献身的にプレーできるチーム。都合で全国決勝大会に出られない選手もいますが、その選手の穴をしっかり別の選手が埋めて、ぜひ日本一を目指したいです」と意気込みを語ってくれました。

トーナメント表
リーグ結果