明治安田 みんなの健活体操 with Jリーグ

ブラジル体操をもとに、誰でもムリなく続けられるように開発した体操です。体をリズミカルに動かしながら、各部位に適度な負荷をかけ、ストレッチすることができます。筋肉の協調性やバランスを高め、関節の可動域を広げられるため、運動前の準備体操に最適。パフォーマンスの向上はもちろん、ケガをしにくい状態へと体を整えます。

監修:Jリーグ・明治安田厚生事業団

#1

アップ&サイド肩(肩甲骨)

「ステップを踏みながら、腕を「上、横、前」の順に動かします」
首・肩まわりの筋肉と関節の柔軟性向上が期待できます。

#2

キックモーション股間接

「足を交互に振り上げます」
股関節の柔軟性向上に加え、体幹部をひねることで
背中・腰の柔軟性向上も期待できます。

#3

ラウンジヒールタッチ肩・背中

「後ろの手でかかとをタッチするように、大きく踏み出します」
肩甲骨・背中まわりの筋肉と関節の柔軟性向上が期待できます。
また、足を踏み出すことで足の付け根がストレッチされ、
股関節まわりの筋肉と関節の柔軟性向上も期待できます。

#4

フロントツイスト背中(体幹部)

「ステップを踏みながら、腕を交互に突き出します」
腕を前に突き出し、体幹部をひねることで、
肩甲骨まわりの筋肉と関節、背中の筋肉の柔軟性向上が期待できます。

#5

サイドスイングアップ肩・腕

「腕を横から振り上げます」
肩甲骨を使って腕を振り上げることで、
首・肩まわりの筋肉と関節の柔軟性向上が期待できます。
また、背中がストレッチされ姿勢の改善も期待できます。

#6

ラボーナ

「足を体の後ろで交差させます」
軸足のバランスおよび腰まわりの柔軟性の向上が期待できます。

#7

エルボータッチ肩・背中

「頭の後ろで腕を組み、肘を顔の前でくっつけます」
肩甲骨まわりの筋肉と関節の柔軟性向上に加え、
背中がストレッチされることで姿勢の改善が期待できます。

#8

ハムストレッチ足(もも裏)

「片足を前に出し、両手でつま先をタッチします」
ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)の
柔軟性向上が期待できます。

#9

レベルスイング肩・背中

「腕を前後に動かします」
肩甲骨まわりの筋肉と関節の柔軟性の向上が期待できます。
また、背中がストレッチされ姿勢の改善も期待できます。

#10

バックツイスト背中(体幹部)

「上半身を左右にひねります」
上半身のひねりにより、肩甲骨まわりの筋肉と関節、
背中の筋肉の柔軟性向上が期待できます。

#11

ツイスト背中(体幹部)

「腰を左右にひねりながら、ジャンプします」
腰まわりの柔軟性向上が期待できます。
また、ジャンプをすることで足首まわりや、
ふくらはぎの筋力向上も期待できます。

#12

インサイドタッチ股関節

「足首の内側を交互にタッチします」
股関節の柔軟性向上が期待できます。

#13

深呼吸

「腕を大きく回して、ゆっくり息を整えます」
リラックスして呼吸をすることで、気持ちも整えましょう。

体操の先生

播戸 竜二

Ryuji Bando

Jリーグ選手OB。
1979年(昭和54年)8月2日生まれ。兵庫県姫路市出身。1998年姫路市立琴丘高等学校を卒業後、ガンバ大阪に入団。以来、コンサドーレ札幌、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、サガン鳥栖、大宮アルディージャ、FC琉球に所属し、2019年に引退。同2019年にはJリーグ功労選手賞を受賞。FWとして活躍し、Jリーグでは通算109得点を挙げる。

♪「みんなの健活体操 with Jリーグ」テーマソング
春畑道哉 「J'S THEME(Jのテーマ)~Samba ver.~」
「みんなの健活体操」用に、春畑道哉さんがJリーグオフィシャルテーマソング「J'S THEME」をサンバ・バージョンにアレンジ!

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