明治安田生命みんなの健活プロジェクト | フットサルフェスタ | 関東大会

明治安田生命 フットサルフェスタ2019 レポート

Futsal Fiesta 2019 Report

大会名

明治安田生命 フットサルフェスタ2019 関東大会

実施日

2019年9月1日(日)

会場

フットサルクラブ東京TOYO TIRES TOYOSU DOME

出場チーム

10チーム

大会カテゴリ

男女混合ミックス※女性1名が必ず出場

主催

明治安田生命保険相互会社

特別協賛・特別協力

アディダス ジャパン株式会社

協賛・協力

ルートインジャパン株式会社/エレクトロニック・アーツ株式会社/
ヤマザキビスケット株式会社

後援

Jリーグ<(公社)日本プロサッカーリーグ>

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2019.09.01

明治安田生命フットサルフェスタ2019 supported by adidas

関東大会

明治安田生命は9月1日(日)、東京都江東区の「フットサルクラブ東京TOYO TIRES TOYOSU DOME」にて「明治安田生命フットサルフェスタ2019 supported by adidas」の関東地区大会を開催しました。

大会開始から4年目を迎えた今年は、全国10地域での地区大会の皮切りが、この関東大会となりました。全国65箇所で行なわれた支社大会の上位チームのみが出場を許されるこの地区大会。この日の関東大会は、水戸、つくば、宇都宮、群馬、甲府の支社大会を勝ち抜いた10チームが参加し、11月17日(日)に神奈川県川崎市で行なわれる全国決勝大会への最初の切符をめざしてしのぎを削りました。

9月に入っても残暑が厳しい中、試合に先駆けて行なわれた開会式では、当社理事が、明治安田生命が取り組む“みんなの健活プロジェクト”の紹介をし、このフットサルフェスタも“みんなの健活プロジェクト”の一環であると説明した後、参加者に熱いエールを送りました。

まずは5チームごとにA・Bの2グループに分かれ、1試合10分間の総当たり戦の予選リーグがスタートしました。昨年に続いて関東大会に出場する強豪チームが多く、予選リーグは激戦が続きました。

激戦を制し、見事各グループの1位と2位になった4チームが準決勝に進出しました。ここまでくれば、どこが優勝してもおかしくないほど高いレベルで力が拮抗しています。どちらの試合も、勝敗を分けたのは守備力の差でしょうか。“もっちーず”と“遠く青い空に母さんのほほえみ〜フルサトの思い出に〜”は要所でGKがファインセーブを見せ、ともに無失点で僅差の準決勝を物にしました。

そしていよいよ関東地区の代表を決める7分ハーフの決勝戦。ほかの8チームもコートの周りで固唾をのんで見守る中、“もっちーず”と“遠く青い空に母さんのほほえみ〜フルサトの思い出に〜”の試合が始まります。ともに予選はAグループ同士だった両チームの予選での対決は0−0のスコアレスドロー。堅い守備をベースに勝ち上がってきた両チームらしく、後半に入っても0−0のまま決着がつかず、勝敗の行方はPK戦にもつれ込みました。

両GKのビッグセーブもあり、サドンデスまでもつれ込んだ末に、最後は後攻“もっちーず”のシュートが外れて試合終了。見事、“遠く青い空に母さんのほほえみ〜フルサトの思い出に〜”が連覇(昨年のチーム名は”まさみのケーブラ“)を成し遂げ、全国決勝大会への最初の切符を手にしました。キャプテンは「楽しみながらプレーするのが自分たちの信条ですが、さすがに決勝戦は楽しむどころではなく、苦しかったですね」と優勝を噛みしめました。

表彰式では、3位までの入賞チームに賞状とトロフィー、そして特別協賛のアディダス ジャパンの豪華賞品が当社理事から手渡され、今年の関東大会は幕を閉じました。

全国決勝大会への出場権を獲得した“遠く青い空に母さんのほほえみ〜フルサトの思い出に〜”のキャプテンは「予選から始まって、全国大会までつながっているのがこの大会の魅力です。昨年の全国決勝大会は3位だったので、今年はもちろん頂点を狙います!」と力強く語ってくれました。

トーナメント表
リーグ結果