3. 新制度における控除区分
「新制度」における払込保険料の控除区分
同じご契約内容(保障内容)でも、「新制度」適用契約と「旧制度」適用契約では、主契約および特約ごとの保険料について、生命保険料控除の区分が変更となる場合があります。
「新制度」では、法令等に基づき以下の判定基準にて、主契約・特約の各保険料の控除区分が判定され、以下の区分に保険料が分かれます。
※死亡保障と介護・医療保障を兼ねた組込型保険は、法令等に基づき「一般生命保険料」または「介護医療保険料」のいずれかが適用されます。
※企業保険の主契約および特約についても、同様の考え方に基づき「新制度」の判定をします。
【具体例】当社商品(ライフアカウント L.A.)における主契約と特約ごとの控除区分の新・旧対比