過去のボランティア表彰

「第12回ボランティア表彰(2020年度)」受賞所属の活動

コロナ禍においても地元企業やお客さまとともに活動を継続<大賞 岡崎支社>

岡崎支社では、「花と心の輪運動」と称し、プランターに花の苗を植え、地元企業やお客さまに育てていただいた花を各施設へ寄贈するボランティア活動を16年間続けるなど、コロナ禍においてもさまざまな活動を工夫を凝らしながら継続しています。

また、認知症の悩みを抱えた方が集うカフェの運営に当番制で全員が関わるなど、地域のコミュニケーションの創出に向けて全員参加で取り組んでいます。

コロナ禍においても地元企業やお客さまとともに活動を継続<大賞 岡崎支社>

自治体と協働したボランティア活動を実施<優秀賞 品川支社>

品川支社では、地域が抱える課題解決にむけて、各自治体と協働したボランティア活動を展開しています。
とくに、コロナ禍で苦慮する子ども食堂への支援活動は、全営業拠点において多くの従業員が参画して取組んでいます。こうした取組みの結果、地域福祉功労者表彰を受賞したほか、自治体広報誌やホームページ、複数のメディアで取り上げられるなど、当社の地域貢献イメージの向上にも寄与しています。

自治体と協働したボランティア活動を実施<優秀賞 品川支社>

地域課題解決に向けた独自性の高い取組みを実施<優秀賞 釧路支社>

釧路支社では、積極的に自治体や社外団体と連携し、地域の特性に合った課題解決支援に向け、独自性の高い取組みを実施しています。
また、全国アイスホッケー大会の予選会「釧路市⻑杯」がコロナで中止となったことを受け、当社にできることはないかと考えた結果、独自の「明治安田生命杯」を開催し、運営を支援しました。

地域課題解決に向けた独自性の高い取組みを実施<優秀賞 釧路支社>

地域住⺠と一緒に活動を継続的に実施<優秀賞 沖縄支社>

沖縄支社では、近隣の保育園にお菓子を配る活動や、生活困窮者へ古着を寄贈する活動など、地域住⺠と一緒に活動を実施しています。
また、一過性でなく、地域に浸透した取組みを⻑く継続しています。
さらに、培ったノウハウを活かして、コロナ禍で影響を受けたシングルマザーへの支援を新たに展開するなど、工夫を凝らして活動を展開しています。

地域住⺠と一緒に活動を継続的に実施<優秀賞 沖縄支社>

社外団体や自治体との協働で地域課題に貢献<優秀賞 団体年金サービス部>

団体年金サービス部では、2010年度から日本聴導犬推進協会の普及活動を継続支援しているほか、介護施設への訪問支援等10年以上継続的に支援を実施している活動が複数あります。
また、コロナ禍においても工夫を凝らして活動を継続し、所属員の多くが活動意義を理解し参画しています。

社外団体や自治体との協働で地域課題に貢献<優秀賞 団体年金サービス部>

組織の強みを活かして地域の課題解決に貢献<優秀賞 明治安田システム テクノロジー>

明治安田システム テクノロジーでは、産業人材の育成を目的に、小中学生を対象としたプログラミング教室を行なうなど、システム開発業務の専門性を活かして地域に貢献しています。
また、自治体が地域の大学等と協力して実施している大規模な住⺠合同健診の運営を支援するなど、自治体が抱える課題解決を目的としたさまざまな活動を実施しています。

組織の強みを活かして地域の課題解決に貢献<優秀賞 明治安田システム テクノロジー>