第79回定時総代会議事録(抄)
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開催日時 |
2026年7月2日(木曜日)午前10時00分 |
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開催場所 |
東京都港区芝公園4丁目8番1号 |
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議 長 |
取締役代表執行役社長 永島 英器 |
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総代総数 |
221名(定数222名) |
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出席総代数 |
221名(うち委任状による出席24名) |
会議の目的事項
ア.報告事項
- 2025年度事業報告、貸借対照表、損益計算書、基金等変動計算書、連結貸借対照表、連結損益計算書および連結基金等変動計算書報告の件
- 相互会社制度運営に関する報告の件
イ.決議事項
- 第1号議案 2025年度剰余金処分案承認の件
- 第2号議案 定款一部変更の件
- 第3号議案 総代候補者選考委員選任の件
- 第4号議案 取締役10名選任の件
議事の経過の要領およびその結果
定款第23条に基づき議長を務める代表執行役社長が開会を宣した後、議長から、監査委員会に監査報告を求めたところ、監査委員長・上村達男取締役から、監査委員会において審議のうえ全員一致の決議をもって監査報告書を作成しており、2025年度の監査結果については、本年5月22日付監査報告書謄本のとおりである旨の監査報告があった。
ア.報告事項
12025年度事業報告、貸借対照表、損益計算書、基金等変動計算書、連結貸借対照表、連結損益計算書および連結基金等変動計算書報告の件
議長から、「マトリクス経営体制」について、映像を用いた説明があった。
続いて、2025年度事業報告として、「『MY Mutual Way Ⅱ期』の進捗状況」について、映像を用いた説明があった。
その後、「2025年度決算の概要」について、映像を用いた説明があった。
2相互会社制度運営に関する報告の件
議長から、総代の定数および総代の選出方法、評議員会の開催状況、「お客さま懇談会」の開催状況、2025年度決算における内部留保の積み立ておよび契約者配当等について、映像を用いた説明があった。
その後、本総代会に先立ち、総代からあらかじめ書面により申し出のあった質問・意見等につき、担当執行役等から回答を行なった。
- 循環器病・がんの領域における協業先との共創について教えてほしい。
- Jリーグは地方財源への依存度が高く、また、プロ野球と比べて観客動員数等も劣後している。当社のJリーグへの協賛は契約者の利益を損なっているのではないか。
- 生成AIを活用したデジタル秘書を導入しているが、活用状況や運用上の不具合があれば教えてほしい。
- 消費者庁が行なう「消費者志向経営優良事例表彰」を金融機関として初の3度受賞しているなか、保険会社の選択や保険加入を検討する際の参考となるよう「『お客さまの声』白書」を書面だけではなく、動画コンテンツ等を作成してはどうか。
- 国内金利の上昇に伴う債券の含み損の拡大が懸念されるなか、健全性への影響について教えてほしい。
- 安定的な配当還元の水準をESR165%以上と設定するなか、2025年度のESR実績は208%と十分な健全性を確保していることから、今後の増配の余地など配当還元に関する考え方について教えてほしい。
- 出向者による情報持ち出しなどのコンプライアンス違反が発覚したが、研修・教育以外に、どのような対応策を講じているのか教えてほしい。
- 委託先代理店への出向について2026年度から廃止とのことだが、これまでどのような効果があったのか。また、廃止後の影響について教えてほしい。
- 社外取締役が過半数を占めるなか、経営陣に対する提言等、その役割の発揮状況について教えてほしい。
- 資産形成ニーズが高まるなか、お客さまのニーズにあわせてどのような情報提供をしているか。
- がん治療において、抗がん剤治療や自由診療など、選択肢が広がっているが、当社の商品の対応状況について教えてほしい。
- 自然災害により、身体的な後遺症が生じた場合や、精神疾患となった場合に対応した商品について教えてほしい。
- 少子化が進むなか、若年層向けの商品やサービスの開発にかかる今後の方針を教えてほしい。
- 委託代理店への初年度に偏った手数料体系が、顧客本位の商品選択を歪め、短期乗換を誘発することが問題視されているなか、当社の受け止めと対応について教えてほしい。
- 金融機関代理店にかかる監督規制が見直されるなか、当社の代理店に対する具体的な教育支援について教えてほしい。
- 商品提案におけるAIやデジタルの今後の活用方針について教えてほしい。
- AIやデジタルの活用が進むなか、今後のMYリンクコーディネーターの役割について、教えてほしい。
- 契約者等からの照会対応にかかるAIの活用状況と今後の展望について教えてほしい。
- 当社商品を説明したオンライン動画コンテンツ等の提供状況について教えてほしい。
- 株主利益の追求を行なう株式会社とは異なり、相互会社である当社が海外保険事業を積極的に展開することについて、保険契約者にとってどのようなメリットがあるのか教えてほしい。
- 海外保険事業を拡充するなか、海外グループにおけるシナジーの発揮状況について、教えてほしい。
- 女性の役員、管理職等への登用方針について教えてほしい。
- 70歳定年制の導入を予定するなか、シニア層の職員が働きやすい環境をどのように整備していくのか教えてほしい。
- 地域に密着したイベント等を行なっているなか、地域の人々にもっと認知されるよう、PRしてはどうか。
- 行政からの防災情報の認知度向上のため、各地域において啓発イベントなどの開催を増やしてはどうか。
- 地域に密着したイベント等を行なっているが、今後の取組みについて教えてほしい。
続いて、議長から会場内の総代に対し、質問・意見等を求めたところ、会場内の総代から質問・意見等があり、代表執行役社長および担当執行役等から回答を行なった。
- 保険業法の改正をふまえ、企業・団体との関係を維持・強化しながら、保険本来の価値に基づく健全な競争のもとで収入保険料の拡大を図るための取組みについて説明してほしい。
- チーフ・AIオフィサー(CAIO)を二人の執行役が兼務する体制にしている理由を説明してほしい。
- AIによる業務効率化が進むなか、人の想いや共感といった価値をどう高めていくのか、効率化にとどまらないAI活用と今後のAI戦略について説明してほしい。
- 営業職員チャネルを主力販売チャネルと位置づけるなか、その強みや価値、社会環境の変化をふまえた今後の役割と将来展望について説明してほしい。
- お客さま満足度は向上しているものの、他社と比較すると改善の余地があると考えられるが、さらなる顧客満足度向上に向けた営業職員チャネルの役割と今後の展望について説明してほしい。
- 足元で円安が進行するなか、生命保険会社として円安が事業運営や収益にどのような影響を及ぼすと認識しているのか、その評価や考え方について説明してほしい。
イ.決議事項
第1号議案 2025年度剰余金処分案承認の件
議長から、2025年度剰余金処分案について、議案書95ページ記載の内容の説明があった。
その後、議長が、本議案について賛成の者に挙手を求めたところ、賛成221名、反対0名で、原案どおり承認可決された。
2025年度剰余金処分に関する決議の要旨(PDF 74.4KB)
第2号議案 定款一部変更の件
議長から、定款一部変更の件について、議案書96ページ記載の内容の説明があった。
その後、議長が、本議案について賛成の者に挙手を求めたところ、賛成221名、反対0名で、原案どおり承認可決された。
第3号議案 総代候補者選考委員選任の件
議長から、現在の総代候補者選考委員は、本総代会終結の時をもって全員が任期満了となるため、定款第16条の規定により、石村和彦、尾賀真城、金岡京子、菊澤研宗、倉井敏磨、都筑豊、西村泰彦、原田喜美枝、増田里香、宮地朋果の10氏について選任願いたい旨の説明があった。
その後、議長が、本議案について賛成の者に挙手を求めたところ、賛成221名、反対0名で、原案どおり承認可決された。
第4号議案 取締役10名選任の件
議長から、現在の取締役11名は、本総代会終結の時をもって任期満了となるため、指名委員会の決議に基づき、根岸秋男、永島英器、荒谷雅夫、牧野伸二、上村達男、堀切功章、佐々木百合、上田輝久、吉井久美子の9氏について再任、清田徳明氏について新たに選任を願いたい旨、このうち、上村達男、堀切功章、佐々木百合、上田輝久、吉井久美子、清田徳明の6氏は社外取締役の候補者である旨の説明があった。
その後、議長が、本議案について賛成の者に挙手を求めたところ、賛成221名、反対0名で、原案どおり承認可決された。
選任された各氏は総代会での承認を前提に、それぞれ就任を承諾している。
以上をもって、議長が本総代会の終了を宣し、午前11時40分に閉会した。
以上