平成23年度　支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の件数・金額

平成23年度　支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の件数・金額

平成23年度に保険金等のお支払いを行なった事案に関し、支払漏れ等（支払漏れ（※1）・請求案内漏れ（※2）等）が判明し、平成23年度に追加でお支払いを行なった事案は、以下のとおりです。

※1支払漏れ
保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案

※2請求案内漏れ
保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにもかかわらず、通常の検証作業（原則として当初のお支払いから1ヵ月以内）で把握されず個別の請求案内が行なわれなかった事案

上記のほか、平成23年度には、平成22年度以前に保険金等のお支払いを行なった事案に係る追加のお支払いを、5,389件・31百万円 実施しています。

（注1）平成23年度の支払漏れ等の数値（339件・239百万円）のうち、302件・28百万円は、当初の支払後に速やかに実施する事後検証で把握し、追加でお支払いを行なったものです。

（注2）平成22年度以前に保険金等のお支払いを行なった事案に係る追加のお支払い数値（5,389件・31百万円）のうち、5,276件・0.3百万円は、平成22年12月9日に公表した「拠出型企業年金保険における遺族年金特約保険料相違等」に係る追加のお支払いです。 詳細につきましてはこちらをご覧ください。

「拠出型企業年金保険における遺族年金特約保険料相違等」に関するお詫びとお知らせ（PDF 156KB）

（注3）平成22年度以前に支払漏れ等が判明し、追加でお支払いした保険金等の実績はこちらをご覧ください。

過年度の支払漏れ等による追加支払件数・金額（PDF 76KB）