「重度疾病継続保障特約」等の保障範囲の拡大について

この度、「重度疾病継続保障特約」等について、特約条項を改定いたします。
この特約条項の改定は、支払事由の一部拡大を目的としたもので、すでにご加入されたお客さまのご契約にも適用することとなりますので、ご契約者のみなさまにお知らせいたします。

なお、本件につきましては特別な手続きは不要です。

改定の概要

保険金のお支払いの対象となる「肝硬変」に以下を追加します。
本改定は、2021年6月2日以降に支払事由に該当した場合に適用されます。

(※)上記の「中毒性肝疾患中の肝線維症および肝硬変を伴う中毒性疾患」とは、平成27年2月13日総務省告示第35号に定められた分類項目中のものとし、分類項目の内容については、厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害及び死因の統計分類提要ICD-10（2013年版）準拠」によるものをいいます。

対象となる約款・特約条項

(※)上記の特約条項がお客さまのご契約に付加されているかは「保険証券」等でご確認ください。

具体的な改定内容(例：重度疾病継続保障特約［総合保険用］)はこちらからご覧ください。

5年ごと配当付組立総合保障保険 別表18 新旧対比表(PDF 160KB)

(※)その他、医療環境の変化に伴う規定の変更を目的に、保険金のお支払い対象となる「慢性腎不全」を「慢性腎臓病」に名称変更しました。これは、平成27年2月13日総務省告示第35号に基づく厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害及び死因の統計分類提要ICD-10（2013年版）準拠」に記載された疾病名であり、保障範囲や保障内容に変更が生じるものではありません。

改定時期

2021年6月2日から