団体年金特別勘定(第1)特約の概要:ファンド概要・基本運用方針

ファンド概要

ファンド名

ファンドの特徴注1

総合口

バランス型。国内株式はボトムアップ・アプローチによる定性分析と定量分析の組み合わせをベースとするアクティブ運用。外国株式はボトムアップ・アプローチによる定性分析と定量分析の融合によるアクティブ運用。内外債券はファンダメンタルズ分析によるアクティブ運用。

投資対象別各口

国内債券

円貨建公社債口

ファンダメンタルズ分析に基づくデュレーション戦略、イールドカーブ戦略を中心にしたアクティブ運用。

円貨建公社債口S注2

ベンチマークを意識しつつ、デュレーション、残存期間構成を決定し、国債中心に運用。

国内株式

円貨建株式口

ボトムアップ・アプローチによる定性分析と定量分析の組み合わせをベースとしつつ、定性・定量比率を適宜調整するアクティブ運用。

円貨建株式口B

各種ファクターを最適なウェイトで組み合わせて銘柄魅力度を算出。この魅力度に応じて銘柄ウェイトを調整し、安定的な超過収益をめざすエンハンストインデックス運用。

円貨建株式口S注2

ベンチマークとのかい離を抑制しつつ、各種ファクターを最適なウェイトで組み合わせて魅力度を算出。この魅力度に応じて個別銘柄選択。

外国債券

外貨建公社債口

ファンダメンタルズ分析に基づく通貨戦略、デュレーション戦略、イールドカーブ戦略を中心にしたアクティブ運用。

外貨建公社債口S注2

国の配分は特定のパッケージプラン注3における運用ロジックに基づき決定。国ごとではベンチマークを意識しつつ、デュレーション、残存期間構成を決定。

ヘッジ付外債口S注2

国の配分は特定のパッケージプラン注3における運用ロジックに基づき決定。国ごとではベンチマークを意識しつつ、デュレーション、残存期間構成を決定。為替変動リスクはヘッジ。

外国株式

外貨建株式口

ボトムアップ・アプローチによる定性分析と定量分析の融合による、成長性・経営の質・バリュエーションを重視したアクティブ運用。

外貨建株式口B

各種ファクターを最適なウェイトで組み合わせて銘柄魅力度を算出。この魅力度に応じて銘柄ウェイトを調整し、安定的な超過収益をめざすエンハンストインデックス運用。

外貨建株式口S注2

ベンチマークとのかい離を抑制しつつ、各種ファクターを最適なウェイトで組み合わせて魅力度を算出。この魅力度に応じて個別銘柄選択。

短期資金

短期資金口
短期資金口S注2

流動性や安全性に留意しながら、コール中心に運用。

(注1)総合口の各資産、円貨建公社債口、円貨建株式口、外貨建公社債口、外貨建株式口については、「ベンチマーク連動」部分と「積極運用」部分*を組み合わせることにより、リスクをコントロールしつつ、ベンチマークを上回る運用成果をめざします。
*「ベンチマーク連動」部分と「積極運用」部分の比率は、市場動向等に応じて変更します。

(注2)「多資産型 ボラティリティコントロール運用プラン(タイプ1:特則一般勘定あり・タイプ2:特則一般勘定なし)」(以下、『多資産型 ボラコン』)および「債券代替型 ボラティリティコントロール運用プラン(タイプ1:特則一般勘定あり・タイプ2:特則一般勘定なし)」(以下、『債券代替型 ボラコン』)専用の投資対象別口

(注3)「多資産型 ボラコン」および「債券代替型 ボラコン」を指します

基本運用方針

運用哲学

  • 年金資金の運用という社会的・公的使命および長期運用資金としての特性を踏まえ、長期的な時価総額の増大をめざします。
  • グローバルなファンダメンタルズ分析に基づき、ベンチマークに対する超過収益の獲得をめざします。
  • 十分にリスクをコントロールします。

資産別運用方針等、その他の詳細につきましては、以下をご参照ください。

基本運用方針(PDF 384KB)

重要なお知らせ

団体年金特別勘定(第1)特約に関する手数料やリスクなど、お客さまにご注意いただきたい事項につきましては、以下をご参照ください。

重要なお知らせ(準用金融商品取引法第37条に基づく表示)