お客さまに寄り添った活動を通じて、2023年4月から2024年3月にかけて、219,955件の「感謝の声」をいただきました。
お客さまからいただいた「感謝の声」の一例をご紹介します。
事例1
闘病中のお客さまの
ご家族からの声
担当のAさんには、昨年、妻ががんになってから、不安なときや転移がわかったときに相談にのってもらい、とても心の支えになりました。毎月入院、通院の繰り返しで、道のりは長いですが今後もよろしくお願いします。
事例2
聴覚に障がいのある
お客さまからの声
私は聴覚に障がいがありますが、担当のBさんは、いつも筆談やメモアプリを使って時間をかけて丁寧な説明をしてくれてるので、感謝しています。また、LINE等を使い、さまざまな情報を定期的に届けてくれるので、面談時以外にもコミュニケーションが取れてうれしいです。
事例3
震災時の対応に関する
お客さまの声
能登半島地震の際、大きな揺れで混乱していたところ、担当のCさんがすぐに安否確認の連絡をくれ、不安に感じていること等について話を聞いてもらっているうちに気持ちが楽になりました。こういう時に頼れる担当者がいてくれて本当に良かったです。
事例4
「エピローグ・レター」を
受け取られた受取人さまからの声
夫は闘病生活を送っていましたが、治療の甲斐なく亡くなりました。しばらくして担当のDさんが、夫が生前に書いた「エピローグ・レター」を届けてくれました。メッセージは「今までありがとう」のひと言だけなのが夫らしいです。でも、なんだか耳元で声が聞こえた気がして、涙が止まりませんでした。届けてくれてありがとう。
事例5
行政サービス等に関する
情報提供に対するお客さまの声
小さなこどもと二人で転居してきたばかりで、自治体のサービス等がわからずに困っていたところ、担当のEさんが、私の立場にたって子育て支援等に関する地域の情報を調べて、教えてくれて助かりました。今後は、担当の方に何でも相談できるのでとても心強いです。
事例6
健康に関する情報提供等に
対するお客さまの声
家族の介護や仕事で忙しく、なかなか自分の健康やリフレッシュのための時間がとれない状況でした。その悩みを相談したところ、担当のFさんが、短い時間で続けやすい体操やストレッチの動画等の健康情報を定期的に届けてくれるので、介護をしながらの会話のネタにもなり助かってます。