明治安田生命みんなの健活プロジェクト | Jリーグウォーキング | in TOKYO

明治安田生命Jリーグウォーキング in TOKYOを開催

J.LEAGUE Walking

12月15日(日)、東京都江東区の「豊洲公園」にて「明治安田生命Jリーグウォーキング in TOKYO」を開催しました。冬本番となり、本格的な寒さを迎えるなか、1452名の参加者が豊洲公園を拠点とした約6kmのコースをそれぞれのペースで歩きました。またイベントには、FC東京選手OBでFC東京クラブコミュニケーターの石川直宏さん、FC東京の東慶悟選手、波多野豪選手など多くのゲストにお越しいただき、ウォーキング終了後にはトークショーも開催されるなど、盛りだくさんの1日となりました。

明治安田生命Jリーグウォーキング in TOKYO

協力クラブ:FC東京

コースマップ

コースマップ

Jクラブゲスト紹介

石川 直宏 さん FC東京クラブコミュニケーター 東 慶悟 選手 FC東京選手 波多野 豪選手 FC東京選手

出発式

午前9時40分から豊洲公園内で出発式が行なわれ、まずは進行MCの橘ゆりかさんとゲストの石川さんがステージに登壇しました。この日はFC東京のユニフォームを着た参加者も多く、FC東京のレジェンドである石川さんが「心も体も温めて、みんなで楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、会場からは大きな拍手が起こります。続いて、東選手、波多野選手、大金直樹東京フットボールクラブ代表取締役社長、Jリーグ名誉マネージャーの佐藤美希さんが登場し、ゲストと参加者が一緒になって“みんなの健活体操 with Jリーグ”を行ないました。

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ウォーキング

スタート地点にはゲストの石川さん、東選手、波多野選手、佐藤さんが並び、波多野選手の「明治安田生命Jリーグウォーキング in TOKYO、スタート!」という明るい掛け声を合図に、和気あいあいとした雰囲気で出発しました。豊洲公園を発着点に、豊洲ふ頭をぐるりと回る約6kmのコースは、レインボーブリッジを始めとする東京湾を一望できるなど、広々とした景色を堪能できます。また、コースの途中にはスタンプラリーやクイズラリーのブースも設置され、クイズの回答を相談しながら歩く親子や、ウォーキングに参加したFC東京の元監督で、Jリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ)の原博実副理事長と会話を楽しむ参加者の姿も見られました。そして、ゴール地点ではゲストのみなさまがハイタッチで出迎え、参加者とともに記念撮影が行なわれていました。

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トークショー

ウォーキング終了後、トークショーに先立って当社の東京都心本部長が登壇し、“みんなの健活プロジェクト”の一環としてJリーグウォーキングを開催していることを伝えました。そして、石川さん、東選手、波多野選手がステージに登場し、お待ちかねのトークショーがスタートします。まずは「健康」をテーマに話が進み、体調管理で気を使っていることを問われると、東選手、波多野選手はそろって「よく食べて、よく寝ること」と回答。シンプルな答えに聞こえますが、やはりトップアスリートの言葉には説得力があります。その後は、戦い終えたばかりの2019年シーズンの裏話が明かされ、さらには来年のプライベートの目標も発表されるなど、参加者は興味津々に耳を傾けていました。

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ブース紹介

<キックターゲット・キックダーツ>
キックターゲットは、ゴールマウスに用意されたパネルのターゲット部分をキックで狙うゲームで、子どもたちに大人気。キックダーツはカーリングの要領で、地面に置かれた輪の中にボールを止めると得点が入るゲーム。絶妙なコントロールが求められました。

<明治安田生命健活ブース>
明治安田生命健活ブースでは、指をセンサーに15秒間乗せるだけで血管年齢と血液点数を測定でき、若い年齢が表示されて喜ぶ人がいる一方、実年齢よりも高い数字を見てため息をつく人も。「もっと運動するように心がけます」と、心を入れ替えた様子でした。

<指先10秒、野菜摂取状況を簡単チェックブース>
野菜摂取不足の状況を数値化、すなわち“見える化”できる『ベジメータ』。10秒間、指を挟むだけで野菜の充足度を測定することができ、数値を見たスタッフが「緑黄色野菜を意識してとりましょう」といったアドバイスを送りました。

<口腔ケア先進国スウェーデンからハブラシのご紹介ブース>
お口の健康は体の健康の入り口。ブース内の簡易診察室で歯科医による診察を実施し、そこで虫歯が見つかった子どももいました。歯磨きアンケートに回答すると抽選に参加でき、当選者には口腔ケア先進国スウェーデンのTePe社製品がプレゼントされました。

<FYK AOYAMA>
目を良好に保つための眼筋トレーニング、『アイトレ』は専用EMSマシンを頭に装着することで眼輪筋や外眼筋の血流を改善し、眼精疲労を回復させます。また頭痛や肩こりにも効果的。体験した参加者は、「気分がスッキリしました」と、効力を実感していました。

<ヨガ体験>
ライフスタイルデザイナーで、ヨガインストラクターとしても活躍する栗原冬子さんによるヒーリングヨガ体験を実施。大きく呼吸をしながら、ゆっくりと全身を動かしてウォーキングで疲れた筋肉をほぐすとともに、心身のバランスを整えました。

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ゲストの声

大金 直樹さん(東京フットボールクラブ代表取締役社長)

大金 直樹さん

天気の良いなか、多くの方に参加していただき感謝しています。こういったイベントは人と人とのつながりを感じることができますし、みなさまに笑顔で参加していただけたことがうれしいですね。東京都でのJリーグウォーキングは今回が初めてでしたが、FC東京にとって東京23区内での活動を課題にしていたので、明治安田生命さまと一緒にこのようなイベントを開催できて、すごく良かったなと思います。

石川 直宏さん(FC東京クラブコミュニケーター)

石川 直宏さん

引退してからなかなか運動する機会がなくなったので、いまは10分走るだけでへとへとになります。まずはウォーキングからスタートして、ちょっとずつ体を動かしていこうと思います。Jリーグ、明治安田生命さまと開催した本日のイベントでは、サッカーを通じたみなさまとのつながりを感じることができました。僕もさまざまな思いをつなげながら、新たな価値や喜びを生み出し、みなさまと共有していきたいと思います。

東 慶悟選手(FC東京)

東慶 悟選手

コンディション管理は選手によると思いますが、僕はよく食べて、よく寝ることを大事にしています。それが一番大事だと思うので、特に試合後などは意識します。今はシーズンが終わったばかりなので体を休めていますが、少しずつ2020シーズンに向けて準備していこうと思います。来シーズンこそ必ず優勝して、ウォーキングをしながら優勝パレードができればいいですね。

波多野 豪選手(FC東京)

波多野 豪選手

僕も東選手のように、たくさん食べて、たくさん寝るようにして、コンディションを維持しています。来年はチームとしてリーグタイトルを目指し、僕自身としては東京オリンピックがあるので、FC東京の選手としてオリンピックに出て、金メダルを取りたいと思います!2020シーズンも健康的に、元気にJリーグとFC東京を盛りあげていきたいと思います。

原 博実さん(Jリーグ副理事長)

原 博実さん

普段からジョギングをするなど、体を動かすようにして健康には気を使っています。あとは、いろいろな人と話すことも大事ですね。なるべく明るく過ごすようにしています。今日も参加者のみなさんと一緒に、さまざまな話をしながら歩いたら、あっという間でした。こうやってファン・サポーターの方と接する機会を来年以降も続けたいですし、みなさんと一緒になってJリーグ、日本のサッカー界、日本の社会を元気にしたいと思います。

佐藤 美希さん(Jリーグ名誉マネージャー)

佐藤美希さん

病院でもなかなか測ることのできない数値を測定できるブースがあるので、とても貴重なイベントだと思いました。今日もヨガ体験がありましたが、私もホットヨガやピラティスに定期的に行くようにして、普段から汗をかくように意識しています。健康じゃないとサッカー観戦も楽しめないので、ぜひ「健活」に取り組んで、来年のJリーグも楽しんでほしいですね。

橘 ゆりかさん(タレント)

橘 ゆりかさん

野菜摂取の測定ではA判定をいただきました。野菜や果物をたくさん食べるように心がけていることがよかったのかなと思います。今日みたいな晴れやかな日に運動するのは楽しいですね。私も参加者のみなさんに負けないように健康な体づくりをして、来シーズンもFC東京、そしてJリーグを盛りあげていきたいです。

参加者の声

サムネイル 50代男性と
40代女性のご夫婦

速いペースで歩き、グループの先頭でゴールしたご夫婦。男性は「仕事の営業で歩き慣れているので、まだまだ元気です」と余裕を感じさせましたが、女性は「寒いのに、いっぱい汗をかきました」と少し疲れ気味。「夫のように普段から歩かないといけませんね」と、今回のイベントをきっかけにウォーキングに取り組む決意を語ってくれました。

サムネイル 40代男性と
10代女性の親子

軽い足取りで完歩した親子は、充実の表情を浮かべていました。学校では文化文科系の部活に所属し、運動は得意ではないという女性も「6kmはちょうどいい距離で、気持ちよく歩くことができました」と笑顔。お父さんは、「娘と一緒にイベントに参加できてうれしいですし、歩きながらいろいろな話をすることができました」と、親子の絆を深めた様子でした。

サムネイル 30代男性と
小学2年生の息子

地元のサッカークラブでプレーしているという男の子は、大好きなFC東京のユニフォームを着てイベントに参加。日頃の練習で培った体力には自信があるようで、「もう一周できる!」と元気いっぱいに話してくれました。一方で、お父さんは「子どものペースについていくので精一杯でした」と苦笑いしつつ、「いい思い出ができました」と嬉しそうでした。

サムネイル 20代男性2人・
女性2人

FC東京のサポーター仲間だという4人は、「ナオさん(石川さん)が来ると知って、迷わず応募しました」と、参加理由を明かしてくれました。その石川さんにゴール地点で出迎えられると、全員そろって石川さんと一緒に記念撮影。「一生の思い出です。これからもFC東京を応援します!」と、笑顔満点で語ってくれました。

サムネイル 60代女性

ひとりで参加された女性は、ゴール後もさまざまなブースを体験。「健康的に、長生きするには努力しないといけませんから」と、健康意識の高さを語ってくれました。会場となった豊洲付近はあまり来る機会がないそうですが、「ウォーキングコースからの景色はすばらしく、空と海の広さを感じました。また来たいですね」と、笑顔で会場をあとにしました。

フォトギャラリー

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今回のJリーグウォーキングイベント
参加者数

1452

  • 主催:
    明治安田生命保険(相)
  • 協力:
    FC東京
  • 後援:
    東京都、江東区、Jリーグ〈(公社)日本プロサッカーリーグ〉
  • 運営協力:
    (株)朝日新聞社、(一社)日本ウオーキング協会
  • 施設協力:
    豊洲ふ頭内公園