明治安田新発展プログラム

明治安田新発展プログラムの概要

当社は2006年1月に「明治安田再生プログラム」を策定し、2年3ヵ月にわたり、お客さまの信頼回復に向けた取組みを実施しました。その後、2008年4月から3ヵ年の間、お客さま満足度向上を通じた安定的成長の実現をめざす「明治安田チャレンジプログラム」に取り組んできました。
2011年4月からの3ヵ年は、「中期経営計画」とお客さま満足度向上を支える「MOTプロジェクト[第III期]」で構成する「明治安田新発展プログラム」に取り組んでいます。本プログラムでは、「コンプライアンスの徹底を含めたCSR経営の推進」と「お客さま満足度向上の徹底追求」を基本として、契約クオリティの向上と業績伸展の基調をさらに進めるとともに、市場構造変化への的確な対応を図ることによって、将来にわたる安定的成長の実現をめざします。

■明治安田新発展プログラムの位置づけ

明治安田新発展プログラムの位置づけ

詳細についてはこちらをご覧ください。

2014/06/30

2011/06/23

2011/03/09

これまでの取組みおよび業務改善への取組みについては、こちらをご覧ください。

中期経営計画の実施状況

(1) 国内生命保険事業における安定的成長力の確保

営業職員チャネルにおいては、さらなるお客さま満足度向上に向け、これまで取り組んできた基幹チャネルとしての改革をさらに進展させ、ご加入いただくお客さまへのコンサルティングの高度化や、営業職員の販売力に応じた教育体系の整備を推進しています。商品面では、2011年10月に「生活サポート終身年金特約」等、4つの新特約を発売し、お客さまのニーズに応じ、重い病気やケガに備える生活保障と万一の保障を別々にご準備いただける新たな保障体系を導入しました。また、2012年9月には公的介護保険制度に連動し、所定の要介護状態に該当したときに終身年金等をお受け取りいただける「介護のささえ」を、2013年2月には効率的に教育資金をご準備いただける「明治安田の学資のほけん」と、入院保障等を備えたお子さま向けの「医療のほけん」を発売しました。
販売チャネルの多様化については、銀行窓販チャネルにおいて、一時払終身保険に加え、お客さまの多様なニーズにあわせて一時払定額個人年金・変額個人年金や平準払定額個人年金・介護保障終身保険等を提供するとともに、銀行ごとのきめ細かな営業支援態勢の増強等に取り組みました。このほか、お客さま接点の拡充に向け、2012年4月にはご契約者専用のWEBサイト「MYほけんページ」を開設・拡充するとともに、来店型店舗の拡大も進めています。
また、事務・サービス面については、これまでのサービス内容・手続方法を抜本的に見直し、お客さま視点からよりいっそうの品質向上を図る「事務サービス改革」に取り組んでおり、2013年9月にはそれを支えるシステム基盤として、ご契約後の簡単・迅速なお手続きや、さらに充実した対話型のコンサルティングを可能にする、モバイル通信機能を標準搭載したタブレット型の新営業端末「マイスターモバイル」を導入しています。

(2) 海外保険事業・介護事業等、成長分野への積極投資

海外保険事業においては、2010年11月に資本・業務提携したドイツのタランクス社との共同事業として、ポーランドの大手保険グループであるオイロパ社、ワルタ社の2社に経営参画し、日本の保険会社として初となるポーランドでの事業展開を行なっています。また、2013年7月にタイの大手生命保険会社「タイライフ社」と資本参加で合意。あわせて、当社が出資しているインドネシアのアブリスト社、中国の北大方正人寿保険有限公司については、それぞれの事業の軌道乗せ、ならびに業容拡大に向けた取組みを進めています。
介護事業においては、介護総合情報サイト「MY介護の広場」を通じた介護関連情報の提供を継続するとともに、介護付有料老人ホームの運営会社「サンビナス立川」では介護認定を受けた方にご入居いただける介護専用棟を2013年3月にオープンしました。

(3) リスク管理の高度化と資本・財務基盤の強化

統合リスク管理態勢の段階的整備を進めるとともに、リスクの適切な管理に向け、金利動向に応じた諸対策を策定するなど、リスク管理の高度化を進めています。また、2011年に500億円、2012年に1,000億円、2013年に500億円の基金を再募集し、資本・財務基盤の強化を図っています。

経営目標およびお客さま満足度の状況

こうした取組みを実施した結果、経営目標である個人保険営業分野の保有契約年換算保険料、法人営業分野の収入保険料、企業価値(EEV)がそれぞれ伸展するとともに、「お客さま満足度調査」における総合満足度(「満足」+「やや満足」の占率)が前年から上昇し、46.9%と2005年の調査開始以来、過去最高値となりました。

■経営目標の状況

経営目標の状況

■お客さま満足度の状況

お客さま満足度の状況

MOTプロジェクト[第Ⅲ期]の実施状況

第Ⅲ期となるMOTプロジェクトでは、お客さま満足度向上に向けて「お客さまを大切にする」意識・行動の会社へのさらなる浸透が必要との考えのもと、社長をリーダーとして全役職員参画による取組みを進めています。
2013年度についても、「お客さまへのホスピタリティの実践」に向け、お客さまからいただいた「感謝の声」の共有化や、サービスの改善・向上を目的に従業員から寄せられた「MOT提案」を業務改善等に有効に活用していくとともに、「社内のコミュニケーション促進」に取り組んでいます。

※MOTとは、「M:もっと O:お客さまを T:大切に」する取組みを総称した社内呼称です。


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