• 地元の元気プロジェクト

つながり、ふれあい、
ささえあう地域社会を。

本プロジェクトは、地方創生に関する大臣表彰を受賞しています 詳しくはこちら

お客さまや地域のみなさまが、いきいきと毎日を過ごすために。
私たちは、地域の橋渡し役として「社会的なつながり」を提供し、
より多くの住民と各地域の資源・コミュニティを
つなげることで、「地方創生の推進」に貢献していきます。

おかげさまで
“地元の元気”の輪が広がっています

  • ※1※22023年9月末時点

これまでの取組実績の
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ACTION プロジェクトを支える
3つの取組み

地域のみなさまの健康保持・増進

道の駅での健康増進イベント

道の駅への来場者や関係者を対象とし、これまでに720駅にて、血管年齢や野菜摂取量を測る健康測定会を開催しています。

香川県道の駅「とよはま」駅長さま
コロナの中、地域の方に元気になってもらうためになにかいい案がないか考えていた時に、「『道の駅』健活プロジェクト」の案内を受けました。今では地元の方や、道の駅のスタッフが、自分の健康を知る機会として定期的に楽しみながら血管年齢測定会・野菜摂取量測定会を行なっています。リピーターも増え、野菜摂取量測定会を受けた後に、野菜を購入いただけるという相乗効果も出ています。地域密着型の駅なので、これからも明治安田さんと一緒に、地元の元気づくりに取組んでいきたいです。

スポーツ協賛を活かしたコミュニティ
(サッカー・ゴルフ)

Jリーグ・日本女子プロゴルフ協会との協働を通じ、地域のみなさまと一緒にスポーツを観て、応援して、楽しむコミュニティを作り、地域の人と人との交流を促進しています。小学生向けサッカー教室(1,338回/93,719人参加)に加えて、2022年度より「小学生向けスナッグゴルフ教室」を全国10カ所で開催しました。

明治安田大人の塗り絵コンクール
明治安田大人の塗り絵コンクール

認知症の発症予防効果が高いとされる塗り絵を活用した、「明治安田大人の塗り絵コンクール」を展開しています。
本コンクールを通じて、連携協定を締結した自治体等との協働のもと、脳の活性化を通じた参加者の方々の健康づくりへの支援をしてまいります。

日本赤十字社との取組み

2022年4月に日本赤十字社と健康・福祉等の領域で協働取組みを行なう包括パートナーシップ協定(「『地域づくり・未来世代』応援プロジェクト」の共同展開)を締結しました。
2023年度からは、日本赤十字社、Jリーグと連携した献血の普及啓発活動「シャレン!で献血」を新たに開始。Jクラブ・JFL等とのスタジアムでの献血イベントを累計58回実施しました。(2023年9月末時点)

地元への愛着と暮らしやすさの向上

公民館での学習講座

公民館・生涯学習センター・コミュニティセンター等で、地域のみなさまに健康・介護等をテーマとした「MY(明治安田)定期講座」を、これまでに6,351回提供しています。

千葉県君津市上総公民館松丘分館長 潤米さま
明治安田さんには、公民館で健康講座を開催いただきました。保険会社の知見を活かした座学に加え、血管年齢測定機器も持参いただき、楽しい学びの場でした。住民同士で誘い合って来館する姿もあり、コロナ禍で希薄化していた地域のつながりが久々に復活。今後も定期的な開催を予定しています。

地元アスリート応援プログラム
地元アスリート応援プログラム

地元の若手アスリートを一緒に応援することで、子どもたちの夢や地元愛を育むことに貢献しています。地元が一体となって応援できる仕組みとしてクラウドファンディングを活用したり、若手アスリートをご紹介するテレビ番組を提供する等を通じ、43都道府県75名(2023年度)の活動を支援しています。

地域のお祭りへの支援・参画

地元で大切に受け継いできたお祭りに対し、これまで332の地域で協賛金を寄贈しています。加えて、準備部会や当日の運営ボランティアに参加し、地域のみなさまとの交流を深めています。

金融・保険教育

小学生・中学生・高校生を対象に「保険」や「お金」に関する出張授業「金融・保険教育」を各地で開催しています。これからの「人生100年時代」を生きる子どもたちには、心も体も豊かに生きていくために、健康づくりに加え、自助努力で将来に備えられるよう金融リテラシーがいっそう必要とされます。社会保障を補完する役割をもつ生命保険会社として、子どもたちに自助の方法や重要性を伝えていくことが、豊かな人生と持続可能な福祉社会につながると考えます。

行政サービス案内活動

2022年10月から、自治体と協働し、MYリンクコーディネーター等(営業職員)が、地域のみなさまの健康・介護・子育て等の生活課題を確認し、その解決の一助となる行政サービスをご案内する活動を展開しています。

横浜市在住 30代女性 A.Kさんの声
子育てで色々悩んでいたのですが、小さい子を抱え気軽に外に出ることも難しく、困っていました。明治安田の担当者さんに相談したら、市の担当部署を紹介いただき、本当に助かりました。今後も、市の子育ての情報・イベントなど、ぜひ教えてもらいたいです。

明治安田発案のサウンドアーチ ― 声の架け橋 ―

当社シニア職員の発案により誕生した、電話の声を聴こえに悩む方にとって聴きやすい音声に変換する機器を、ご高齢のお客さま専用のお問い合わせ窓口などに設置するとともに、聴こえに悩む方の社会的孤立という社会課題の解決に貢献するため、当社と連携協定を締結している全国の地方自治体に、順次、寄贈しています。

地域を支える企業・団体の持続的な成長

地元の企業への健康経営サポート

従業員のみなさまが心身ともにいつまでも健康で、意欲的に働ける職場づくりに貢献していきます。協会けんぽ支部との協働等を通じ、26,964企業に対する健康経営をサポートしました。

SDGインパクトジャパンとの資本・業務提携

サステイナビリティ経営の推進と、機関投資家としての責任投資の取組みのいっそうの高度化へ向けて、2022年1月31日に、サステイナビリティ領域全般に高度な知見を有する「株式会社SDGインパクトジャパン」と資本・業務提携契約を締結しました。

自治体と連携した取組み

自治体との連携協定をベースに、地域のみなさま向けのイベントや情報提供活動を9,227回実施しました。

例:岐阜県全域での健康増進イベント
県および県下所在の全42市町村と健康増進支援をテーマに連携協定を締結。県の「野菜ファーストプロジェクト事業」との連携により、県全域で野菜摂取量を測定する「ベジチェック®」※のイベント等を2021年4月~10月に60回開催し、約2,300人の地域のみなさまが参加。 ※「ベジチェック®」はカゴメ株式会社の登録商標

私の地元応援募金

従業員が、ゆかりのある地域を選んで行なう募金に会社が上乗せして寄付を実施しています。大切な「地元」に想いを届けるこの取組みを通じて、これまで自治体を中心とした1,907の地域団体に累計25.3億円を寄付してきました。各地で、健康増進や子育て支援等の地域の課題解決にお役立ていただいています。

地域の官民連携事業への参画

個別の地域において、支社等による地域課題解決のスキーム(産官学との協業等)を構築しています。

(例)はまっ子防災プロジェクト
横浜市内の中学生が防災を学び、生徒から地域共助の輪を広げて横浜市の防災力・減災力の向上をめざす横浜市教育委員会との公民共創プロジェクト。当社は、防災教育への参加を含め、生徒や教員等に提供する防災教材セットをサポートしています。
(例)小学生向け「反射シール」の寄贈プロジェクト 小学校児童のうち交通事故による死傷者数が突出する7~8歳の子どもを守るプロジェクト。当社は、千葉県内の小学2年生に対する「反射シール」の寄贈や、交通安全教室の協働開催を実施しています。

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